2023-05-09
お醤油作り
美味しくて安全な醤油を手作りして楽しもう!!
里山つき古民家で1年かけてお醤油を作ります。
2樽仕込みますので、約、60升のお醤油ができあがります。
お醤油作りの主な流れは
①仕込み
②手入れ(仕込んでから3日間は毎日の天地返しが必要)
③始めの1ヶ月(週に1度の天地返し)
④それ以降は月に1〜2度の天地返し(新月と満月に行うとわかりやすい)
※天地返しとは、用意したもうひとつのタルにもろみを移し替えること。
目的は、もろみに酸素を供給し、塩分濃度を均一にすることです。
※仕込んでからしばらくは冷暗所で保存します。
温度のあまり上がらない場所で、ゆっくり発酵をすすめる。
7月、梅雨明け前後に、
もろみタルを外に出し、温度をあげ発酵を促進させます。
風通しがよく日光が1日中あたる場所。
雨が入りこまないように
ガラス板や透明なポリカ波板などを上に置く。
1年後、いよいよ醤油絞りです
醤油絞りの日は1日かけて行います
この時に生の搾りたて醤油が食べられます。瓶に入れて1週間程度は持ちますので
当日参加できない方でも後日、受け取り可能です。
絞りから1週間程度したら、1升瓶に詰めて、各家庭へ配布となります。
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